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水風呂バスタブおすすめ比較|家庭用・サウナ向け浴槽ガイド

自宅でのサウナに欠かせないのが
水風呂用のバスタブです。

ベランダや庭にも置けるポータブルタイプから本格的な浴槽タイプまで。
ご家庭でも自分専用の水風呂を楽しめます。

この記事では、
☑︎ 家庭用サウナ向けの水風呂用バスタブ
☑︎ 水の量とサイズの目安
☑︎ 設置場所別の選び方のポイント
をわかりやすく比較しながら紹介します。

この記事を読めばあなたに最適な水風呂用バスタブ選びの基準がきっと見つかります。
目次

01. 水風呂用バスタブの基本構造
02. 家庭用水風呂バスタブの特徴
03. 水風呂に必要な水の量
04. おすすめの水風呂用バスタブ
05. バスタブ選びで失敗しない3つのポイント

 01. 水風呂用バスタブの基本構造

水風呂用のバスタブは、保冷性・排水性に優れた構造を持つものが多いです。

家庭用モデルでは、FRPやステンレス、PVCなどの素材が主流しています。
屋外設置を想定している製品あり、直射日光や気温変化に強い点も特徴です。
素材や形状によって価格帯や用途も様々です。

 02.家庭用水風呂バスタブの特徴

ポータブルタイプ(折畳み・簡易浴槽)
【特徴】軽量・設置が簡単で収納可
【価格帯】5,000〜30,000円前後
【メリット】賃貸やベランダでも使えて低価格
【デメリット】断熱性が低く、水温が上がりやすい

おすすめ利用シーン
初めて「水風呂を試したい人」や、スペースの限られた家庭におすすめです。

樹脂・FRP製バスタブタイプ(据え置き)
【特徴】浴槽型で保冷性・耐久性に優れる
【価格帯】50,000〜200,000円前後
【メリット】長期使用向き、冷却チラーとの相性も良い
【デメリット】重量があり、移動・設置に手間がかかる

おすすめ利用シーン
自宅サウナや庭で「本格的な水風呂」を楽しみたい人におすすめです。

ステンレス製・業務用バスタブタイプ
【特徴】温浴施設にも使われる高耐久素材
【価格帯】100,000円〜500,000円
【メリット】チラー接続・循環ポンプなども導入しやすい
【デメリット】コストと重量が大きく、設置工事も要検討

おすすめ利用シーン
本格的な自宅サウナや店舗・スパ運営者におすすめです。

 03.水風呂に必要な水の量

水の量の目安(1人用〜2人用)
家庭用のバスタブの水の量の目安です。
・1人用(全身入浴):約200〜250リットル
・2人用(ゆったり):約300〜400リットル
・半身浴(コンパクト):約100〜150リットル

水の入れ替え頻度と衛生管理
水風呂は低温でも雑菌が繁殖しやすいため、使用後は排水・清掃を行いましょう。
冷却チラーを使う場合は、フィルターや循環ポンプのメンテナンスも忘れずに行いましょう。

ご自宅での水風呂はおひとりで使用する場合も多く、ゆっくりと水風呂を堪能することを考えると200リットル以上の大量の水を使用されるケースも多いので、設置したい場所に対して、給水環境や排水経路にも考慮しましょう。

 04. おすすめ水風呂用バスタブ

ポータブルバスタブタイプ
家庭用折り畳み浴槽、ポータブルバスタブ、組立・収納簡単

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水風呂に使える折り畳み浴槽、厚手保温材使用

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MILAAM ポータブルバスタブ AIR BATH
広めのサイズでゆったり使える設計。折りたたみや持ち運びが可

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ポータブルバスタブ 折り畳み式 150リットル

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樹脂・FRP製バスタブタイプ
HAKOBUNE ラウンド型 移動式 運べる湯船 露天風呂 バスタブ サウナ 水風呂

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HAKOBUNE 本体+木枠セット 運べる湯船 露天風呂 浴槽 簡易 バスタブ サウナ 水風呂

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パーパス 浴槽 FRPバスタブ 据置式 3方エプロン

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ステンレス製・業務用バスタブタイプ
ステンレス浴槽 石垣 据置式 オールステンレス 耐久性と保温性 240L 間口800mm 間口80cm
日本の伝統的な美しさ、石垣の模様を現代風にアレンジしたデザイン

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SAUFLEX製 水風呂 丸い浴槽 満水時330L
内側ステンレス 外側PVC樹脂木 レッドシダーの縁取り

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その他 水風呂バスタブ
木製浴槽 バスタブ 家庭用 天然香料ひのき

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五右衛門風呂 水風呂 自宅 施設 脚付き 設置工事が簡単 丸型25-F
温泉施設にかぎらずご自宅用としても利用する方が増えています

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 05. バスタブ選びのポイント

【設置場所と排水経路を確認】
 ベランダ・庭・脱衣所など、設置場所によってサイズや素材の選択が変わります。

【冷却方法を考える】
 夏場に安定した冷水を保ちたい場合は、チラー(冷水機)との組み合わせが効果的です。

【使わない時の保管方法】
 ポータブル型は折りたためますが、FRP製などを屋外で使用する場合はカバーが必要です。

 自宅で水風呂のある暮らしを

自宅での水風呂体験は、サウナ愛好家だけでなく、日々の疲れを癒したい人にもおすすめです。
バスタブのタイプや設置環境に合わせて選べば、手軽に「ととのう」空間を自分の家に作ることができます。
本記事を参考に、あなたの生活環境に合った水風呂用のバスタブをご検討ください。

水風呂バスタブを冷却する方法を詳しく解説中!
チラー(冷却装置)を使えば、ご自宅のバスタブでも本格的な水風呂が実現できます。
家庭用から業務用まで、水風呂チラーを比較した特集ページはこちら。
水風呂チラー特集ページを見る→


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